前回に引き続いて、雪の高尾散歩。今回はSIGMA fp／70mm F2.8 DG MACRO Artで撮った写真です。
新たに導入したSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artを山でも使ってみたい！ということで、先日の雪の高尾散歩の際にはGFX50SⅡとSIGMA fpの２台体制で歩きました。
今回の写真はすべてSIGMA fp／70mm F2.8 DG MACRO Artの組み合わせです。
今回の記事では気に入った写真を淡々とあげていきます。
パウダーブルーと雪景色も合いますね。
いちおうマクロっぽく。やはり背面LCD、手持ちでマクロ撮影は難しいです。ファインダーが欲しくなる。
お気に入りの１枚。
F8.0まで絞ってみました。遠景の描写もさすがです。
ポートレイト。
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art、山で使うのも楽しく良かったです。ただ、このレンズは「防塵防滴構造」ではなく「簡易防塵防滴構造」（マウント部のみの簡易防塵防滴）なので取り扱いには気をつけないといけません。
登山では、GFX50SⅡは肩からストラップを斜めがけにして、同じく斜めがけのパーゴワークスのフォーカスLに収納しています。ちなみにフォーカスLですが、コンパクトなGF35-70mmでもレンズフードをつけると、なんとか蓋がかぶさるくらいで、ジッパーを閉めるのはかなりきつい。GF23mmになると、もう上からはみ出ます。もう一回り大きなフォーカスXL、出してくれないかな。
これにプラスして、SIGMA fpはバックパックのハーネスにつけたピークデザインのキャプチャーに装着、というスタイルになります。登山では、コースタイムに余裕があってのんびり歩ける行程の際に、サブカメラとしてこの組み合わせで持ち出したいと思います。
